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JAバンク支援部

入会の決め手は
インターンシップ中に感じた
職場の温かな雰囲気

JAバンク支援部
2021年入会

私はこんな仕事をしています

JAバンク支援部は名前の通り、岐阜県内のJAに対して、広報・PR活動を通じた支援を行う部署。JAバンクが地域の皆様にとって、より身近で便利な存在になるよう働きかける「縁の下の力持ち」といってもいいかもしれません。幅広い業務がある中で、私は主にキャンペーンやイベントの企画推進、各メディアへの広告出稿を担当しています。
入会して驚いたのは、新人にも責任ある仕事をどんどん任せてもらえること。最初は業務に関連する専門用語も分からず、手探り状態でしたが、会内外の方々に教えていただきながら、少しずつ知識を増やしていくことができました。入会2年目の秋には、イベントの主担当を初めて経験。企画のアイデア出しから打ち合わせ、現場設営、当日の進行管理まで、一連のプロセスに携われたことは私にとって成功体験になりました。JA岐阜信連としてのメッセージが形となり、多くの人に届く手応えは、この仕事の醍醐味だと思います。

JA岐阜信連に入会した理由

就職活動では「生まれ育った岐阜県を元気にできる仕事がしたい」との思いを軸に、多くの地元企業を見ました。JA岐阜信連に入会したのは、職員数140名ほどの規模ながら、一般的な金融業務のみならず、岐阜県内のJAの支援など幅広い事業を展開していることに惹かれたから。「ここなら金融の知識がない私でも、いろいろな経験を重ねて成長していけそう」と感じたのです。インターンシップに参加して感じた先輩方の優しい人柄や、職場の温かな雰囲気も入会への後押しになりました。
入会前に抱いた印象の通り、JA岐阜信連は部門や年齢などの壁がなく、コミュニケーションがとても活発。「こんなことをやってみたい」と手を挙げれば、「いいね!実現できる方法を一緒に考えよう」「私はこう思う」と、いつの間にかディスカッションが始まるので、毎日刺激を受けながら楽しく仕事ができています。

これからの目標

まずは現在の部署で、広報・PRに関わる幅広い知識を習得すること。その後は他部門も経験し、キャリアアップしていきたいと考えています。また、いずれは結婚・出産・育児などのライフイベントが訪れるかもしれませんが、仕事と家庭を両立したいですね。JA岐阜信連では男性・女性を問わず、育児休暇を経て復帰される先輩職員が増えているので、とても心強いです。「仕事もプライベートも充実させたい」という願いが叶う当会を、さらに魅力的な組織に。その一助となれるよう、私らしくがんばっていきたいです。

※掲載情報は取材時のものです。