金融円滑化に向けた取組みについて

 当会は、農業者の協同組織金融機関として、「健全な事業を営む農業者をはじめとする地域のお客さまに対して必要な資金を円滑に供給していくこと」を、「当会の最も重要な役割のひとつ」として位置付け、当会の担う公共性と社会的責任を強く認識し、その適切な業務の遂行に向け、その実現に取組んでおります。

 「中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置法」は平成25年3月末で期限が到来しましたが、引き続き当会の金融円滑化にかかる措置の実施状況について公表いたします。

  1. 当会では、金融の円滑化に関する基本方針を定めた「金融円滑化にかかる基本的方針」を、理事会にて、以下のとおり制定しております。

    金融円滑化にかかる基本的方針(概要)

    1. 新規融資・貸付条件の変更等の申込みに対する、柔軟な対応
    2. お客さまの経営相談、経営改善に向けた取組みへの支援
    3. 新規融資・貸付条件の変更等の相談・申込みに対する適切かつ十分な説明
    4. 新規融資・貸付条件の変更等に対する問い合わせ、相談、苦情への公正・迅速・誠実な対応
    5. 当会の金融円滑化管理に関する体制

    金融円滑化にかかる基本的方針(本文)(PDF:135KB)

  2. 当会では、お客さまからの新規融資や貸付条件の変更等のご相談・お申込みについて適切に対応するため、以下の体制を整備しております。
    (1)金融円滑化の観点からの個別案件にかかる対応の適切性を確保するため、関係部署間で十分な連携を図っております。
     また、対応内容については、定期的に理事会へ報告することとしております。
    (2)資金調達・運用担当理事を「金融円滑化管理統括責任者」、営業部を「金融円滑化管理責任部署」として、当会全体の金融円滑化にかかる対応状況を把握することとしております。
    (3)営業部では、金融円滑化にかかる取引の実施状況について、記録を作成し、当該記録は5年間保存することとしております。
  3. 苦情相談を適切に行うための体制の概要
    (1)お客さまからの、金融円滑化にかかるご相談の窓口を営業部に設置しております。
    (2)お客さまからの、当会の金融円滑化にかかる措置に対する苦情については、総務部に受付窓口を設置し、適切な対応を実施する体制を整備しております。
    お客さまのためのご相談窓口(PDF:81KB)
  4. 中小事業者の事業についての改善又は再生のための支援を適切に行うための体制の概要
    (1)金融円滑化管理責任部署(営業部)を中心に、お借入条件の変更等を行ったお客さまの経営状況や経営改善計画の進捗状況を継続的に把握し、必要に応じて経営改善又は再生のための助言を行う等、お客さまへの支援について真摯に取り組みます。
    (2)外部研修・セミナーの受講によるノウハウの習得、習得したノウハウの内部研修等を通じた担当職員の共有化に取り組んでおります。
  5. 貸付条件の変更等の状況
    貸付条件の変更等の実施状況について(平成30年3月末)(PDF:61KB)